昨今、皆さんも耳にしたことがあるかもしれませんが。
「オキシトシン」
一番は母親が赤ちゃんを抱いている時、活性化する事が注目されて、
幸せホルモンや愛情ホルモンとも言われています。
それ以外にも、恋人と接したり、友達や仲間と接する事でも
オキシトシンは活発になるので、
良好な人間関係を築くことでも人は幸せを感じられるんです。
幸せを感じることで、
心が穏やかになり、
不安や自律神経の緊張が緩和したり。
心穏やかになることで
筋肉の緊張も緩和されて
精神的・身体的健康にも繋がります。
オキシトシンは「他者を思いやる」ことで、
「思いやり」を受けた側も、与える側もどちらも
活発になります。
という事は、
そうなんです、オキシトシンは人と動物でも活発になるんです。
コミュニケーションをとることで活性化する対象は母と子、恋人、親兄弟、だけでなく
ペットなどの動物でも関係があり
長寿や健康に繋がるんです!
そして、鍼治療にもオキシトシンは関係するんです。
鍼治療を受けてるときの「心地良いなぁ~」と感じている時にも
オキシトシンは活性化しているんですよ。
鍼治療は身体だけでなく心のケアにも良いんです。