アメリカの米国科学アカデミーの調査によると、幸福感のピークは85歳で達するという結果が得られたようです。人生における楽しみや幸福感は成人して間もなく低下していくそうです。
様々な雑事に追われて30代~40代前半には幸福感は落ち込み、40代後半から徐々に上向き傾向になり、85歳でピークをむかえるまで増加し続けるとか。人生の経験を頼りに、より良い選択をする能力が高まり幸福感を得やすくなるんですね。
もちろん、「今」がピークだ!という方もいると思いますが、まだまだこれから楽しみだ!!という考え方もいいのではないでしょうか(^_-)-☆