ウルトラマラソン72kmを走ってきました
こんにちは。ミヤコです。
新緑がまぶしい5月。神奈川県で開催された「横須賀三浦みちくさウルトラマラソン」を走ってきました。
この大会は、三浦半島を舞台にした72キロのウルトラマラソンで、坂が多くアップダウンの激しい、とてもタフなコースです。美しい海岸線や自然に囲まれながらも、脚への負担は大きく、まさに走り応えのあるレースでした。
どんなレースだったのか?
エイド以外は、歩かず止まらず、ひたすら前へ。
長距離でアップダウンも激しい中、「止まりたい」と思わなかったのは初めてかもしれません。膝は痛かったんですが。
補給のタイミングだけはしっかり取りながら、自分のリズムを守って淡々と走り続けました。
その結果、無事に完走を果たせて、大きな達成感を味わいました!
エイドに滞在しすぎて、時間はかかってしまいましたが(笑

喜びも束の間、トラブル発生
膝が痛いまま、大会後も止まることなく走り続けていたら、数日後に異変が。
大腿裏から重だるい、何ともいえない感覚…そう「坐骨神経痛」を発症してしまいました……。
最初はセルフケアや自分でできる範囲のケアでなんとかしようとしましたが、やはり自分だけでは限界があり、院長の鍼治療を受けたところ。重だるさはスッと和らぎました。
その後は少し脚を休めるようにして、ようやく走れる状態に復活できました。
鍼って、やっぱりすごい
膝々のセルフケアと身体の声に耳を傾ける習慣、そして必要なときには鍼灸のような専門的なメンテナンスを受けること。
これが、長く走り続けるために欠かせないと改めて実感しています。
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次の挑戦に向けて、身体としっかり対話しながらコツコツ頑張ります!
やりたいことを続けていくために、メンテナンスも忘れずに。