負けず嫌いの度合いが強い娘が
負けてふてくされて八つ当たりしていたのでお話しました。
「パパも子供の頃、めちゃくちゃ負けるの嫌いでね。
のどかと同じように、負けるたびに怒ってたのよ。
負けて悔しいのはイイことだから、その気持ちは大事なんだけど、
負けた時にもっと大事なのは、つぎはどうするかの作戦なんだよ」
とホワイトボードに書いて説明。
![](https://mammaru89.com/wp-content/uploads/2024/06/448366499_18449215252032564_3249005151189784090_n-800x1000.jpg)
今年、小学校受験をする娘は
テストを受けても
1問目で分からないと、分からないのが悔しいから
そこで止まる。次の問題は分かる問題なのに時間切れでできない、のはもったいない。
そう妻からも話を聞いていたので、
イイ機会だから
そのことも織り交ぜて、
「テストだって作戦が大事」
と話しました。
まーー負けて不貞腐れるのが、ホントに自分とそっくりで(笑)
未だに、妹や母にも言われる、昔ひどかったよねと。
でもこれって遺伝だけの問題じゃないのかも。
何かを作ったり、成し遂げた時に
「凄いね」 「イイネ」 「上手いね」って
言われることが多かった幼少期。
愛されていたのだと思うけど
結果至上主義であり、
他人軸で動くきっかけでもあり。
センターピースで学び始めて、いろいろ考えるようになってるわ。
だから、娘が何かを作ってきた時は
「凄いね」ではなく、
「どこが気に入ってるの?」と
聞くようにしてます。最近になってね。
娘が自分で作ったものを
自分軸で評価出来るようになってほしい。
とはいえ、反射的に凄いねって
言っちゃうんだよねぇ。。